種を植えるシャクティとMSで戦うウッソ、どちらがおかしい? シュラク隊初の死者ヘレンと、ゴメス艦長という生き方(セリフと演出から読み解く機動戦士ガンダム解説・Vガンダム第11話『シュラク隊の防壁』)
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- Опубликовано: 6 фев 2025
- セリフと演出を手がかりにガンダム解説をしていきます。誤読・曲解どんとこい。別の解釈や間違いの指摘があればぜひコメントで教えて下さい。「ガンダムを初めて見る人に面白さを伝えつつ、ガンオタ同士バッチバチに語り合える」、そんな動画を目指しています。毎週月・金更新!
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種を植えるシャクティとMSで戦うウッソ、どちらがおかしい? シュラク隊初の死者ヘレンと、ゴメス艦長という生き方『シュラク隊の防壁』(セリフと演出から読み解く機動戦士ガンダム解説・Vガンダム第11回)
目次:
01:13 ポイント1.小ネタ
02:59 ポイント2.ゴメス艦長という生き方
07:04 ポイント3.シュラク隊誕生秘話
08:26 ポイント4.オデロの義侠心
09:53 ポイント5.女傑ルペ・シノ
11:08 ずんだもんMS大好き! RGM-119 ジェムズガン
13:11 ポイント6.戦闘シーン
16:52 ポイント7.カルルの泣き声、ヤナギランを植えるシャクティ
20:47 まとめ.登録者数1万9000人突破!
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出演:ずんだもん、四国めたん、青山龍星(立ち絵:坂本アヒル様)
映像:ゆっくりムービーメーカー4
音楽:RUclips Audio Library、DOVA-SYNDROME、ニコニ・コモンズ、MOMIZizm MUSiC
参考資料:
小説版『機動戦士ガンダム』『機動戦士Zガンダム』『機動戦士Vガンダム』、『ガンダム記録全集1~5』『台本全記録』(日本サンライズ)、『ガンダムアーカイブ』(メディアワークス)、ロマンアルバムエクストラ『機動戦士ガンダム』(徳間書店)、『機動戦士ガンダム大事典 一年戦争編 復刻版』『富野語録』『機動戦士Ζガンダム大事典』(ラポートデラックス)、富野由悠季『映像の原則』『富野由悠季の世界』『富野由悠季全仕事』『ガンダムの現場から:富野由悠季発言集』(キネマ旬報社)、『だから僕は…』『ターンエーの癒し』『ニュータイプ100%コレクション Zガンダム1~3、Vガンダム1・2』(角川)、『グレートメカニックG』(双葉社MOOK)、宇野常寛『母性のディストピア』(集英社)、『データコレクション 機動戦士Zガンダム上下、Vガンダム』(電撃コミックス)、『語ろうZガンダム!』(レッカ社)、『マスターアーカイブ Vガンダム』(SBクリエイティブ)、『それがVガンダムだ』(銀河出版)、『いけ!いけ!ぼくらのVガンダム!!』(電撃コミックス)、『機動戦士Vガンダム』(ケイブンシャの大百科別冊)、『機動戦士Vガンダム大事典』(ラポート)、『機動戦士Vガンダム DVDメモリアルBOX』、『機動戦士Vガンダム Blu-ray Box Ⅰ&Ⅱ』、ニュータイプ・アニメージュ・アニメック・アニメディア・ホビージャパン・モデルグラフィックス・ビークラブなどバックナンバー各種、ほか
#機動戦士ガンダム #ガンダム #富野由悠季 #VOICEVOX解説 #ゆっくり解説 #四国めたん #ずんだもん
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シャクティの種蒔きが異常な行動なのは確かで、そんな行動をさせてしまう戦争というのが異常ということ
その通りですね! いいまとめ!
シャクティは今後、側から見ると余計な事をを始めるようになりますが、解決できないか頑張ろうという気持ちもよくわかります。自分も青少年の頃に大人の役に立つと思った行動が寧ろ邪魔をしてしまった経験があります。
私もあります……
昔のロボットアニメや特撮番組では主人公の足を引っ張ってしまったりピンチを招いてしまう、そういう役回りの子どもキャラもいたような気がします。
シャクティに覆いかぶさるVガンダムが、近いのに滅茶苦茶遠く見えたのをよく覚えてます。
面白い解説ありがとうございました。
Vガンについての論評でよくある「シャクティってキャラクターが疫病神なんだよね〜」という話には常々同意できないでいた私にとっては今回の解説は非常に納得しました
ナイーブ(愚か)なのは故郷の日常に執着するシャクティなのか、犠牲者を出してでも自由を賭けて戦うリガミリティアなのか……視聴者の年齢や性別や職業によって答えは異なると思いました
疫病神〜!って言って囃し立てる方が、簡単だし目立っちゃうだけで、実際にはそんなことないと思ってる人は多いと思います。
ジェムズガンの省略化したF91みたいな見た目、当時からかなり好みで好き!(量産機好き人の感想)
自衛官時代、訓練という制御された擬似戦場環境でも、自衛官を自らの意思で職業に選んだある意味覚悟が決まってるはずの大の大人がストレスから意味不明な行動するパターンをたくさんみてきました。まだ思春期で目の前で幼馴染が戦ったり破壊や人の死に触れたらそりゃまあ真っ当な感覚だと思います。むしろウッソのほうがネジがぶっとびすぎてて心配になりますね笑
や、やはり自衛隊ってすごいところですね……! 友人の話を聞いていつも尊敬というか、驚いております!
ゴメスのことを考えるだけでハートが熱くなり泣けてくる。
そしてシャクティ…いっぱいいっぱいでタネを植え始めるシーン、本当に壮絶で恐ろしかった。なんというアニメだ
自分の直感と主さんの解説がいくつか合致してたんで、ちょっと嬉しいですね☆
・シュラク隊はマチルダポジション
・ウッソがシャアなら、シャクティはララァ
そこで調子に乗って、更に妄想広げます。今回のウッソとシャクティの関係が、
ララァ「大佐、今日からノーマルスーツを付けて出撃なさって下さい。」
シャア「うん、ララァがそう言うのならな。」→で、言うこと聞かない
という二人の距離感まで一致してるように思えました。そのくせシャクティがいなくなったら、ウッソは必死になるし。(最終回でウッソとシャクティ二人が落ち着いて暮らすのは、もはや救い。)
わぁ、ノーマルスーツの話題にまで広げるのはいい感性されておりますな!! いいなー。
やっぱり主さん、山田玲司のヤングサンデー視聴者だったか…!
この2つは本質を語る貴重なチャンネル。
もちろんチェックしております
エンパワーメント。なるほど加山雄三さんが「頑張って若大将!」って一言で頑張っちゃうのはそういったメカニズムだったのですね。
このchはカテジナとシャクティをちゃんと解釈しようとしてるところが素晴らしいですね。
序盤割と調子に乗ってるウッソと怯えてる(←当たり前の反応)シャクティが後半それぞれ大人になり、シャクティは世界を守ろうとし、ウッソがそのシャクティを守る騎士になるところがいいんですよ。
ゴメス艦長については、Z以降Vまでの富野ガンダム大人のフォーマットが「死に場を求めてる人々」になっているから、特攻は本意を遂げた形なんだろうと。
ウッソがそのナイトになる、いい表現ですね!
ここのゴメス艦長の心変わりは良いですね!
何となく「Everyone`s a noble mind」という歌詞が頭をよぎります
ここにきて井荻麟。確かに似合いますね! そしてあのニセのジン・ジャハナムにもnoble mindが。
シャクティを輸送機に連れ戻したオデロが「俺たち」のせいで迷惑を掛けたと言うのがとても好印象です。
シャクティが母に会うための種まきが、最後皆を母に会わせるための祈りに繋がるんですね。その時はウッソと心を通わせて。
あっ! その「俺たち」拾い損ねたな。いいセリフですね、さり気ないけれど。オデロは気持ちのいいやつだなあ。
ルペ・シノさんはスペイン系という設定、わかりみがすぎる。
決定稿はそれが感じられる良いキャラクターデザインだと思います。
なんとなくアメリカのTVドラマ「ルーキー」のロペス巡査に似てるんだよなあ。
深いですね。この動画で自分の中のシャクティ感が変わりました。それにしても心病む中でこれだけの作品を作る富野監督って凄い。
頭で考えて出てくるシーンではないですよね。やはり経験や知識、インプットの量が違う気がします。
ウッソとオデロの喧嘩を止めずに賭け事の対象にするシュラク隊と
「やめて!どうしてあんな怖いことを?」と悲しんで困惑するシャクティの姿が対照的で印象に残りましたね
ウッソも、賭け事の勝ち負けに沸き立つ彼女らを見て、真剣な喧嘩が賭け事の対象にされてたことを知ったからか
どこか悲しそうな表情を浮かべてたのも印象的でした
シャクティって、ここから錯乱して種を植え出すまで出てこなくなるんですよね……
これがあの錯乱の要因になったのかもしれない
カルルマンの泣き声 こおろぎさんの赤ん坊の泣き声が上手くて ヤバい、不快感(ピンチ)を非常に煽ってくるのよね(この前イデオン見たから 赤ん坊の泣き声なるとイデオンが脳裏をチラついてくる)
ほんとうまいんすよね!
でも1万9千人程度で止まるタマじゃないっすよね、このチャンネルの動画
おもしろいです。オデロもいいけど、ゴメス大尉の解像度が高まりました
この回「こんなのウッソじゃない」ってシャクティのつぶやきに重ねて画面ではウッソがウッソじゃない変顔になってるのが好きです
シリアスとギャグ描写が同じ画面で展開されると、どっちの気持ちで見ていいか不思議な印象になるんですよね
このあたりからシャクティが孤立とまではいかなくても、ちょっと独特の位置になりはじめるのも気になる所です。背負ってるテーマ的には母であり平時の包容力なのに
オデロたち子供たちの間でも会話に混ざるシーンが少なくなる感じで(スージィとの1対1の会話は増しますが)、保護対象感が増して来ます
これは計算というよりも、最初に思い通りに描いていたテーマ通りにいかない長い尺の作品のライブ感のみどころなのかもしれません
殺し合いの凄惨さを覆すほどの生命力を背負うには、まだ「ナイーブ」で線が細いんですよね、シャクティは
同じテーマを背負っても後年だとアナ姫やディアナのようになるんでしょう。そう考えるとシャクティは未完成のおもしろさがあるキャラなのかもしれません。テム・レイと同じく
ずっとシャクティーの行動が不可解でしたが今回の解説に納得でした!
果たして本当におかしいのはシャクティーなのか周りなのか。。。
ゴメス艦長の成長譚いいですね!
UCのオットー艦長も好きですので、ゆくゆくUC解説も期待してます😊
VガンダムはOPも演劇(舞台)的な上手と下手の表現がされていて臨場感を強く感じられますね(右側からの突風に手にもった花が左に散り目を細めるが逸らさないウッソ、マスクをしながらも咆哮しているようなクロノクルは右、ひたいに汗を流し苦悶するかのようなマーベットは左、Vガンダムは右側からミサイルが来てそれを防御するがゾロアットの部隊が目を光らせながら右から詰め寄る等、そもそも作詞が井萩麟)
V時代のMS同士の戦闘は防衛戦が特に困難になるというのが描かれていて、シャクティや輸送機など守らないといけないものが多いなかイエロージャケットでさえそのあたりのモラルが高いのがうかがえる回でもあります
今回スポットがあたるジュンコさんとルペ・シノさんはある意味でウッソに惚れた大人の女性たち(色んな事情がある)と思うと、後々の話のなかでのやりとりもまた味わい深くなりますね
ここからが容赦の無い戦争の狂気だからなぁ。むしろシャクティのような反応が普通というか健全さの証よね。
こういう子が1人いてくれること、ありがたいことだと思います。
当時の御大(52〜53)と同世代のレギュラーキャラってゴメス艦長(55)だけなんですよね。
彼が追いやられていた境遇や、再燃する情熱は、93年当時の御大ご自身がかなり投影されている気がします。
カガチと並ぶ御大の分身なのではないかと
ゴメス艦長に感じていた既視感、スレッガーさんと参入経緯が似てたからなのか、と今更気付きました。ガンダム解説で丁寧にキャラの掘り下げをして下さっていたおかげですね!
オデロもオリファーと同じく、「自分の怒りの感情に任せる」より「怒ってみせる必要性」を重んじるキャラだったんだなあ…そういう、抑えが効きすぎてる辺りが、男性陣が強キャラになれなかった理由でもあるのかしら。
あ。ホントだ、確かにゴメスとスレッガーの比較は気づきませんでした。でも重なるところ多いですね。なるほど……
ゴメス艦長、加藤治さんの演技も良かったな
名演でした。
個性的な良い声ですよね。
ダグラムのカルメルも良かったです。
シャクティの「死神」呼ばわりに関しては、悪ノリが激しい一部のガノタが悪さした結果だという気もする
あの「死神呼ばわり」ってガチで嫌われてるというより
「叩いていい、落ち度があると見做したキャラを集団でよってたかってネタにして楽しむ」って、要するに悪質な悪ふざけの一環だと思う
そしてその過程でキャラクターや状況をネタにしやすいように単純化して、「全部こいつのせい」って単純な結論にこじつける
それで「無能」「戦犯」「お前のせい」って感じでセンセーショナルに叩く
(シャクティの他にもカツ、ハサウェイなどに顕著)
そんでそういう空気を真に受けた一見さんやライト層が便乗して広める……そんな悪循環
最終回でカテジナを崖に導いたとか
シャクティに対して悪意がこもった過剰に悪い見方しすぎじゃない?って思ってしまうことが多い
悪ふざけなのか、本気で言ってるのか判断に困る
↑ものすごく的確な分析だと思います。これも一つの群集心理ですよね。
@@Limo_hrih 多少揶揄のこもった言い方にはなってしまいますけど
複雑な設定や生々しいキャラクターを好んで持ち上げる割に、「誰が悪いのか、誰のせいなのか断言できない複雑な状況」がお嫌いなようですねって
そう思ってしまいます、ああいうノリは
悪ふざけのつもりがだんだんそれを自分でも信じてしまうようになる
@@Limo_hrih 0083のニナ・パープルトンも。執拗に揶揄しようという匂いプンプンします。とってつけた急な設定変更のせいなのに。08のシローも。ですね。
味方にあんなのがいたら絶対嫌だけどな。
ジェムズガン、大好きな機体です。小さい頃に父にプラモデルをジェムズガン買ってもらい、ブンドドしまくって遊んでいました。
取扱説明書に、基地を警護する姿のジオラマ写真が載っていて、その写真の美しさに痺れました。
いかにも量産機とわかる見た目、綺麗なアールとシンプルな配色。オランダのインテリアデザインのような、用の美に通じる美しいデザインだと思っています。
オランダのインテリアデザイン! ジャベリンをここまで美しく語る言葉を私初めて見ました。素晴らしい😊
古くて弱いからこそバリエーションや現地改修機を当時は期待してたんですが模型誌でさえ殆ど無くて悲しかったです
それともMSの基礎技術が上がりすぎて汎用性が上がりすぎてカスタム不要になったのか?
改修機さえ作ろうとしないくらい連邦にやる気がないのか?・・・逆に考察が進んでしまう
あと今回のヴィクトリータイプは腕が円筒形なのが極まっています
(模型情報の後付け設定では後期生産性向上タイプだとか(のちのカトキ氏に「そんなものはない」と否定されてしまいましたが)
仮面ライダー剣で小型原子炉積んでるはずのバイクに給油してるシーンがあって、原子力とガソリンのハイブリッドって苦しい後付け設定になったけど、
スラスターちゃんと吹いてないのかなりきちんとしてる(剣好きですw
日本でも戦時中は食糧増産に反するとして花作り禁止令が出され花農家は非国民呼ばわりされたそうだ。それを題材に田宮虎彦が小説『花』を著し『花物語』として映画化もされた。富野監督が影響されたのかどうかは分からないけれど。
シャクティ「花は心の食べ物!」
タンポポやキンギョソウならエディブルフラワーで一応食えたはず
(それはそうと、もっと腹に溜まるもの作れってなるか)
はめフラの主人公は逆に「お嬢様らしく花を愛でるのよ、花だって咲くのだから!」の理屈で
花卉と言いつつ野菜を育てていた😅
投稿ありがとうございます。
ヘレンさんの戦死がインパクトが大きいのですが、子供達の成長が大きい回でしたね。
オデロもウッソも子供の中の世界で、気遣いやまとまりを学んでいく…オデロの叱りやシャクティの行動は道徳の教材に使っても良いような内容かと思います。教条的ですね。
ヘレンさんはシュラク隊の中でウッソと関わりが大きくフォーカスされずに亡くなってしまう希少なキャラです。でも百舌鳥そのものと言われるくらいなので、要の一人だったのでしょう。シュラク隊の戦死者が増えてしまうのは、早期にヘレンさんが亡くなったことも大きかったのかもしれませんね…
慧眼なご指摘というか、ヘレンが実はシュラク隊の要だったんじゃないか説は説得力あります。さらに「最も獰猛」と呼ばれる彼女が最初に死んだことで、他のメンバーが「ヘレンの分も」と余計に果敢になってしまった。ストーリーが繋がりますね、すごく!
2:44 ホンマ・ホンマやん、よく観たら生え際も富野だ
三十代の写真ならもっと似てるはず!
戦争でも楽団でも指揮する人間の仕事は「あいつがいるなら勝てる」って思わせる事。
12~13歳程度の子供キャラに、いい年した大人がガチ詰めして叩いたり罵声を浴びせるような界隈が怖くも感じる
”子供が先に間違う社会は無い”と信じたい
↑激しく同意です。シャクティを本気で叩いて、その風潮は恐ろしいです。
カツとかも、いくら独断行動や身勝手さが目立つからって
直球で「○ね」って言うノリが定番の悪ふざけとして定着してるのが何か嫌だ
@@kazukakaka4869カツの場合は自分から戦争に入って来ておいて
兵士の理を無視して好き勝手やるから嫌われるんだよなあ
巻き込まれた一般人のシャクティとは真逆
@@heinyamu6992 その癖。命令が意にそぐわないとむくれるか、愚痴るし。結果オーライは、大変なことになります。
シュラク隊で一番好きだったのはコニーさん
黒髪おかっぱソバカスという地味系な容姿
だか、そこがいい
ずっと生き残っていたのは嬉しかった
私はフランチェスカ!
ゴメス艦長、役者さんは劇場版のコンスコン少将なんですよね。どちらも凄く合っていると思います。
今回のシャクティの種まきですけど、戦場に11歳が晒されたら精神的に潰れそうになるよな、そんな行動もとってしまうかもな、と考えたのですが、
スージィがたくましく明るく振る舞ってるのを見るとオデロ、ウォレンの存在が大きいとはいえもうどれだけの修羅場くぐっちまったんだろうな、と思ってしまいました。
いい役者さんでしたが2017年頃にお亡くなりになったそうです。悲しい。初登場時とその後でしゃべり方を変えたり(変わっていったり)してて、楽しんで、工夫されて演技されてたんだなあ……と。
「エンパワーメント」
凄く勉強になります!
ありがとうございます!
職場だけでなくいろんな環境で使える考え方なんですよね。友人でも恋人でも、「私はあなたのここを評価している」「これを頼みたい」と言葉に出すと、日常生活でもエンパワーメントされます。うまくなりたいもんです……
消防団のラッパ吹奏チームで使いたいです(^_^;)
あと、いつの間にか動画のサムネが変わってますね!
サムネテストやってるんですよ〜実は〜
ナイーブにそんな意味があるなんて…勉強になりました。
これからは使い方に気をつけます。
いい意味でも使われる言葉なのですが、ニュアンスむずいので私は使いたくないですねー🥹 むずかしい……
日本だと「ほら、あの子は天然だからw」みたいな感じですかねえ。
ブレンパワードで主人公がロボットから降りていきなりスイカに水をやり始めた時に、唐突すぎて全く意味が分からなかったけど、あれも戦いの中の不協和音であり警報だったんでしょうね。
ブレンでは主人公が警報を鳴らすシャクティ役も兼ねてたと考えると見え方が変わってきそう。
富野作品のオープニングって、主役機が上手に向かって飛び出すカットで終わるのが多いよね
1994年の複数の書籍でVガンダムにミノフスキーフライトシステムが装備されてるという記述があります。あと逢坂浩司=おうさかひろし。
ありがとうございます! おや! コウジって言っちゃってましたか……たいへん失礼しました! お詫びして訂正いたします。
Vガンダムはリアルでは1、2話みて理解できなくて見るのやめたけど、この話をたまたま見て物凄く面白いと思い最終話まで完走しました。特にMS戦のセンスがいいのはガイナックス作画だからですね。
シャクティの行動は異常ですが、それは戦争という異常事態に対する防御反応でもあるので、正常でもあります。
うーんヤヤコシイ。
一言で言うと、本当にその通りですよね。ウッソとシャクティ、どちらの適応の仕方も、私は同情というか、感情移入できますね……。
富野監督の師匠である手塚治虫氏も宝塚歌劇団の生徒や鉄火肌の女性が好みだったそうですね。
ゴメス艦長の遅かったなぁ!ほんとすこ
おめでとうございます🎉 毎回楽しいです。無理だけはしないで下さいね
ありがとうございます!!☺
ガンダムに限らず富野アニメではヒロインは基本的に主人公と一緒に戦う存在で、特に後期主役機が登場するようになると前期主役機を継承するのが正ヒロインというコンセンサスすらあり、自ら戦わないフラウやリィナですら主人公が戦うように発破をかけていたことを考えると、シャクティは本当に例外というか異端の存在なんですよね。かくいう自分もリアタイ当時は「いい加減現実を見ろよ」とか分かったようなことを思っていたのでした。ただそれでも昨今のシャクティ叩き、中でもワッパに爆弾仕掛けるようなのは本当に嫌いで、ギャグとはいえそこまでキャラを捻じ曲げるのはどうかと思うのです。なので天邪鬼な自分はネットから逆エンパワメントされて今ではシャクティ擁護派です。
あと裏BBSのKAZ氏のご指摘があってからこの回を見直すと、本当に世界が変わるというか、機体の残骸と脱出装置とか本当に練られていると思います
落穂拾いは正直ピンとこなかったですけど、ロミオとジュリエットは当時も一目でわかりました。ウェストサイドストーリーのような派生も含めてかなり好きな類型です。あとオデロも
私も基本シャクティ擁護派ながら、「にしても危ないだろ」という指摘はもちろんわかります。ただご指摘の通りもう行き過ぎというか、カツとシャクティには何言ってもいいみたいになってるのはどうかと思いますよねえ。そういう人も日常生活ではきっといい人なんでしょうけど、よく人をそうもボコボコに叩けるものだなと驚愕します。
@@Limo_hrih 特撮ですが。ウルトラマンシリーズは、何かあるたびに防衛チームを非難したり。特定の人間を蔑視する連中嫌いでした。そいつらは、アイツらに何をしてもいい。とズルい計算しているのでしょう。
ジェムズガンはデザインがシンプルだからVガン1/144の中では屈指の出来なんよね
1:31 セッター雪駄だよね(笑)
下駄とか土台とかそんなんばっかりや(^^;)
3:18 市民レベルの抵抗運動でMSが出てくるのはどーか。
市民運動で戦車や戦闘機持ち出すのはすごいと思うのだけど。
7:04 私もゴメスさんと同い年だったわ(笑)
11:14 ジェムズガンの配備がその時代だとヘビーガンとかGキャノンの立場がないな(^^;)
ジェガンも現役だったし。
13:02 ジムのプラモはみんな複数買うのです。
ガンダムは1個で良い。
ジェムズガンのデザインは肩形状などからF91の影響が見られる。
また、ジャベリンにも胴体形状や背部のビームランス(ヴェスバー)に影響が見られる。
13:27 連邦がジェムズガン使ってるときに高性能なガンイージやヴィクトリー作れるのすごいよなー。
14:38 相討ちの潰されもアレだけど、サーベルで焼かれるのもアレですね。
確かガイアギアにコクピットでサーベルに焼かれる描写があったと思う。
17:00 シャクティの柳欄のシーンは当時結構イラっとしたけど、読み解いていくとなんとなく解るようになるな。
男の立場だと、つい邪魔だと思ってしまうけど。
ジェムズガンとジャベリンのプラモは2機ずつ作った記憶があるなあ。
シュラク隊隊員の退場の仕方って大体コックピットへの直撃なのがなんともね
確かアニメ雑誌かなんかのピンナップでシュラク隊のメンバーがビーチバレーの恰好してるやつなかったっけ?
私はとても個人的な経験から、シャクティの種まきを擁護しますね。子供の頃、親の仕事の都合で2年おきぐらいで引っ越ししてました。親の仕事だから、子供だから従う「べき」、なのはわかりますが、どうにも納得できずに(妹は、大泣きしてました)、家出まがいのこともしましたね。みんながやっている通りにす「べき」なのはわかりますが、無理矢理都合で引き回してるのだから、少しくらいこっちの事も斟酌してくれよ、戦争はアンタらが勝手にやってんでしょ、「せめて種くらい蒔かせろよ、クソが!(シャクティはこんな汚い事言わないと思いますが)」って11歳の女の子が思ってもおかしくないと思います・・・。あと因みに、ジェムズガンのキットは、ちょい肩幅を詰めて、ライフルを大きめに改造すると、そこそこカッコ良くなりますよ!。
そうなんです。シャクティも「べき」はわかってて、オデロに指摘されて悔やむような描写もあります。そしてジェムズガンのカッコいい作り方ありがとうございます……!
ヴィクトリーのブーツは膝裏にエアインテークらしきものがあって、膝下とふくらはぎからノズルが展開しますよね。なだらかな脚の曲線はリフティングボディになるのだと言い張れそう。
ハンガーはコアファイターの推力に大きく頼りますが、やはりコアファイターにエアインテークらしきものがある。
(揚力については…まあ、その、はい…)
以上からきっとヴィクトリーのスラスタは熱核ジェットなのだ、と当時は思っていました。コアファイターにわざわざ主翼もありますし。
でもΞガンダムからおよそ60年経ちますし、V2でいきなりミノフスキードライブが実用化というのも技術が跳ねすぎな気もします。
ビームローターしかり、ミノフスキー物理学を応用した飛行技術はそれなりに普及していてもおかしくないという気はしますね。
ハイブリッドなのかも?
(そしてジブラルタルではダクテッドファンで浮くMSが出てくるという…(^^;))
お詳しい! 解説ありがとうございます!
10:05
「キシリアとハマーン『『様』』・・」
主殿は我らの指導者が誰なのかよくわかっていらっしゃる・・・。
ミーム化しつつある「素人質問で恐縮ですが…」を英訳すると「In my naive understanding...I wonder (めっちゃ図星の指摘)」です。国際会議の質疑でこの「In my naive understanding...」が出ると冷や汗ものです。こういう下手のものいいができる人は誰もが認める大家であることが多いので。
へー! それは知りませんでした、ありがとうございます!! 英語で聞いても恐ろしい質問ですね……(笑)。確かにこの文脈でのnaiveはしっくりきますが、日本語では使いませんね。「ナイーブな質問で恐縮ですが……」
当時は学生でした。シュラク隊の、重度なマヘリア厨がサークルにいて、情報誌であと三回で死ぬという事を知って以来、
ずっと実の身内の事の様に嘆いてましたね、そいつ。当時はそいつをむっちゃくちゃいじってましたけど、正直すまんかったw
シャクティの様なタイプのキャラクターって、定期的に富野アニメに出てきますね。古くは戦闘メカザブングルのマリマ・マリアが正にそう
(名前からして)。
この当時はまだまだ大人たちが戦争経験者だった時代なので、映画やコミックと云ったフィクションで戦争に対する複雑で、ある意味極端な
態度をとる描写、人物って結構見かけましたね。反戦というよく聞く言葉を端的に、そして極端に表すようなメソッドは今より一般的
だった気がします。レイズナーという同じサンライズのロボットアニメでも主人公の姉が後半でシャクティ(と母マリア)の機能を背負わさ
れてたし、そもそもその元ネタとされる北斗の拳のユリアやリンもそうだった気がします。
・・・にしてもやっぱりその描写方法や演出術は富野監督が特に鋭くてえぐいですw
やはりアニメ以外のインプットが多いだけあって、こういうエグイ描写は力強さがありますね。そこが私も彼の好きなところです。
ハロのガムテは通常運転。
ガンダム界でナイーブと言えばカミーユとハサウェイの2人な気がします。
おかげ(?)でナイーブは比較的ポジティブな言葉と思い込んでました。
シャクティがネタキャラになったの
ことぶきつかさが悪いかも
更新、お疲れ様です。
いつもここの解説に新たな発見や再確認が出来て嬉しい限りなのですが
今回はどうしても気になる点がありました。
赤ん坊の泣き声:
アレが非常ベルなのは間違いありませんが、神経に障るというのは
少し違和感があります。電車に乗っていても、街の喧騒の中に居ても
赤ん坊の泣き声が聞こえるのは人の耳がそう出来ているからなのです。
子孫繁栄から来る本能なんです。だから不快な音かそうでないかは
実は関係無く、赤ん坊の泣き声は真っ先に聴こえるものなのです。
ミレーの落穂拾い:
シャクティの例のシーンと酷似していると言われていますが、コレも
違和感を感じます。彼女たちは何故落ち穂を拾っているのでしょう?
彼女たちは未亡人だったり、ご主人が働けない状況なんですね。
で、そういう事情を知っている人が、集めてた穂をわざと落として
彼女たちの日当になる様にしてる訳です。宗教的な救済に通じる
世界をあぁいうアプローチでミレーは描いているのです。
シャクティは自ら種を埋めています。彼女から観た狂った状況に
楔を打ち込んでいる姿は、私は救済というよりも、戦争前の状況に
元の暮らしに戻して欲しいという強い希望と憤りを感じます。
私の解釈なので不快な思いをされたのなら申し訳ございません。
面白いご指摘ありがとうございます! でも、申し訳ございませんとまで書かれてますが全然そんなことなく、2つの相補的な意見として両立しうるものじゃないでしょうか?
赤ん坊の泣き声のご説明は坂本さんの方が生物学というか、進化論的に正しいと思います。私の動画内での説明は一つの比喩ですし。ただ同時に、「人の耳がそうできている」から聞こえるけれども「赤ん坊の泣き声を快く思う」人もまたいないでしょう。特に子育てをされたり、子供を預かったことのある人ならわかりますよね。「わーかわいい! 元気でいいねえ!」なんて言ってられるのは最初の1日くらいで(笑)、有無を言わさず周囲を動かすまさにアラームなわけです。
落ち穂拾いも、そもそも絵画ですのでそうご解釈されるのはまったく異論ないです。未亡人たちと言ってるのはミレーがモチーフの一つとして意識した旧約聖書のエピソードを仰ってるのでしょう。でも同時にこの作品は、ミレーが生きた時代の、当時の南仏に実際に暮らしていた貧しい農民もまたモデルになっており、彼女たちの貧困や労苦を描きつつも、同時に彼女たちの生命力や美しさ、聖性を描いています。それを描く際に言わば本歌取り的に旧約聖書を意識したのだと私は理解しています。(それが正しいと言ってるわけではありませんので、誤解なきよう……)
あれは怒りなのだ、という読解もかっけーな!と思います。実際結構力強く地面に木の枝うちこんで穴掘ってますし、弱々しい感じはまったくしない。でもそれは同時に人の生命力であり、抵抗なんですよね。戦争状況に巻き込まれず、自分は種を植えましょう、という。
なので坂本さんのご解釈と私の拙論、どちらも両立すると思いますし、人によっては坂本9りも1とか、坂本5りも5とか(笑)、バランスよく摂取するといいのかなあと思いました。
いえいえ恐縮です。
絵画に関しては「解る解らない」では無く「感じる」ことが
重要だと思いますので、千差万別、誰が何を思おうと自由な
筈なので、自分の考えを書き込む時点で反省しておりました。
Vガンでの子供の描き方で今回が一番感じ入るモノがありました。
周囲のことを考えず父親を捜すウッソ。年相応な子供らしい行動
だと思います。一方シャクティの例のシーンは、母親への救済を
求めた行動だと思うのですが、戦争に巻き込まれる現状への
憤りを感じての行動だとも感じたのは、彼女は何故、こんな事を
しているのか彼女自身が解って無いのだと思うのです。ソコが
年相応な子供らしいと思うのです。賢い子供ばかりを描いても
物語にはなるのでしょうが、今回は年相応さを出したのでは?と。
自分は浅学ですから、主様の様な研究心も熱量を持ち合わせて
おりません。いつも愉しませて頂いておりますので、主様の
熱量を削ぐ書き込みは極力致したくないので、申し訳なく思います。
私的には常時、りも9.9坂本0.1にもなってないのですから。
提案した側にとってはセーラームーンみたいなのが受けるだろうという魂胆が多少なりあったのかもしれないけど、Vガンのテーマ性や雰囲気を考えると、戦場に出て戦う女性達は必須であっても、それが毎度華々しく活躍して最終的に全員生存みたいな展開には絶対にならないししてはいけなかったと思う
…まあだからって最終的に補充要員も含めて全滅は色々とセンセーショナルではある
確かに全員殺すのはさすがにすごい……
どんな理由があろうと戦争が人を狂わせる。(自分では止めようしていても他人からは邪魔者扱い]
ミネバで伊藤美紀さんを知った方なら意外なのかもしれないですが、彼女は「戦う女の子」を演じる第一人者なんすよね。この後もレイアースとか銃夢とかドラゴンボールとかでも戦うヒロインを演じる。デビュー(?)の「プロジェクトA子」の影響なのかなあ。だからルペ・シノのキャスティングは意外ではなかったんですけど、話が進むにつれて「こういうキャラになるかあ…」と苦笑い。人気がないのはファラ、カテジナと女傑が多くて埋もれちゃったですかね。
そうそう! そうですよね! でもファラやカテジナが狂気寄りのキャラなのに対してルペ・シノは非常に(途中まで)職業的というか。だから埋もれた……んでしょうが、もっと評価されていいキャラだと思いますね。残念……。
ゴメスさんいいなぁ。Vガン見る時の楽しみにしよう←まだ見ていないw
ガンプラでジム系は売れる…はなんとなくわかる…
自分はガンプラは初代の頃ちょっと触ったきりですが、そんな自分も量産機は数機は欲しい
そうやって編隊しちゃうからバンダイが喜ぶのだ!
ジオラマ作って小隊が戦線…?おもちゃ屋の汚い策謀だ…!
ガンプラのGMが売れていたのは、GMをガンダムに改造してたひとが多かったからかも?
かく言う自分も当時GMを改造してガンダムを作りました。
後発のGMはガンダムより出来が良かったから。
11:09 RGMって事は、こいつがジムの系譜の行く末なのか。
オリファーが富野監督…言われてみればそんな感じがします。わたしはフォンセカガチが富野監督だと思ってました。
カガチが富野でオリファーが富野で、あとウッソが富野でタシロもたぶん富野だと思います!
シュラク隊の元ネタとして美少女戦士セーラームーンを引き合いに出していますが、最初のシリーズはネタバレになってしまうのですが
全滅エンドなんですよね
だからシュラク隊が全滅してもおかしくもなんともないんですよ
富野監督は悪くない!!
ただし富野ワールドでは都合のいい奇跡はそんなに起こらないので死んだ人間は生き返ったりしないのです
そう言えば確かに笑 あれ、でも続編(R)の製作が決まっていたからとか、漫画とアニメでラストが違うとか……そんなんありませんでしたっけ?
@@Limo_hrih 漫画未履修でアニメもリアタイしてた幼少期の記憶なのでそこまでくわしくはわかりません
ごめんなさい
18:48 逆シャアでカムランがハサウェイなことを「ナイーブなんですよ」って言ってたよね?
英語字幕は単語変えてるのかなぁ?
むしろそこは世間知らずとかややバカって意味も包含すると、逆にピッタリなのでは笑?
「ミライさん譲りなんですね」とセットですからね。ブライトにあなたの奥さんはナイーブと言ってる構図でもあります。
新作待ってました!
ガンダムエース2024年11月号の月刊モビルマシーンにジェムズガンの記述がありますので、よかったらご覧ください!
ありがとうございます~! ガンダムエース、まだ読んでないんですよね……。読まなきゃ読まなきゃと思いつつ、完全にパンク状態であります。興味あるな、ぐぬぬ
チャンネル登録19,000人おめでとうございます!
19000にちなんだガンダム関連の情報を調べたんですが、お役に立てそうな情報が出て来ませんでした。
まだまだ民度が足りない様です。
ガンダムの日も大変そうなので思いついたらドキュメントに打ち込んでおきます。5月がピンチそうだ。
19000は、私も一切思いつきません笑! でも考えてくれてありがとうございます!!
カサレリア
カサレリア
シャクティが疫病神みたいな言い分もまぁ……理解出来ない話ではないんですが、未熟な子供に正しい行動を求めるというのはとても残酷な話ですし、自分自身を鑑みて大人になっても適切な行動なんか全然とれてないからなぁと思ったりします。 まして極限状態ですよね、戦争なんて……メンタルとか完全に参っちゃいますよ。
自分はミノフスキーフライトの記述を新スーパーロボット大戦でゲーム中のロボット図鑑で見ましたね。96年発売のゲームだからその頃から設定はあったのかな?
あとカテジナの項で視力と記憶失ってとガッツリネタバレされて…どうなるんだろう?と思ったらゲームでは終盤に撃墜したらそのままフェードアウトだったりw
その後、気になってVガンダム全話見たりもして、いろいろ言われてるけど自分をガンダムに引き込んでくれた思い出深いゲームでしたね
シュラク隊のフィット感観て、プラグスーツ作ったんだろ?
富野さんの主人公達が、合わさって〇ンジ君になったんだろ?
自分のものにならない、お姉さんて、マーベットさんと〇サトさんだろ?
ララアが戦場に自ら出て来てシャアを守ろうとしていたのに対して、シャクティは自分と同じようにウッソを戦場から遠ざけようとする。 カテジナは、自分の伴侶としての相応しい器を見せて欲しい、とクロノクルに内心要求し続ける。
色々形は違いますが、どれも重いですねぇ(^^;;;
きれいな整理ですね! そのとおりだな……。そしてウッソには「やめて、やめて」と言ってたのに、シャクティも「その力で戦争が止められる」と言われるとエンジェル・ハイロゥ入っちゃうんですよね。やっぱ人は頼られると、つまりエンパワーメントされると断れないのだなぁ……。ララァもシャアに頼まれたのだろうし。
バラバラ◯人と聞くと第三者からはとんでもなく異常な話に聴こえてしまうが、それをやる理由が◯体処理ならば、実は“やってる当人にとっては途轍もなく冷静で◯した時よりも理性的になってる”という分析もある。
状況(戦争)が異常な中で、それを受け入れられないシャクティが自分を保つための行為だと考えれば決して異常な行動ではない。キャパが狭く現実逃避してるのは確かだが、それは“異常”ではない。
そして、富野はそういう状況(多角的な視点による群像劇)を描くのが上手いというか納得させてくる作家だと思う。
た、種ぇ(プルプル)
F91の劇中にジェムズガンがいれば性能的にも結構活躍してプラモも売れたかもしれないのに…!
「久しぶりに人間にあった気がする・・・」
「実るさ・・・下にあの老人が眠っている」
この動画でミスミ爺さんを思い出したの、僕だけじゃなかったw
自分で書き込まなくてよかった!w
「今日より明日なんじゃ」
ウッソに母性をうずかされた女どもは死ぬ。
ついにこの作品のバブみ死トリガーが今回引かれてしまいました。
もうそういう観点で見るとウッソに気を配るジュンコさんとか死亡フラグ積み重ねてるだけにしか見えませんよ!カテジナさん!!
肥大化した母性の陰陽を描いた作品であるところのVガンダムのエンジンがいよいよかかってきましたね。
この問いかけはVガンだけで終わらずそのままエヴァに受け継がれて90年代後半のあの雰囲気を醸成していくわけだから、
やはり富野監督は常に時代を先どる嚆矢たる存在だったと言わざるをえません。
このころの連邦は逆シャアの時と同じ失業対策機関なんでしょうか。クロスボーンバンガードを経ても変わらなかったってところですか。そうなると給料の問題もありますし、ゴメスがやる気がなくなっていくのもそうなるねって思います。55歳という年齢は当時意識していませんでしたが、連邦軍の定年って何歳なのでしょう。後半の活躍と最後を知っているだけに、この回は見所、注目がありますね。ゴメスのラストの気合の入った笑顔が心に残っています。
Vガンダムの発進シーンの失敗やシュラク隊がセーラームーンは子供向けを狙った部分の残照というところでしょうか。そしてそういう設定の中一人ずつ退場していくシュラク隊のメンバー。監督の中ではどういう気持ちだったのか。
オデロもいい兄貴分だっただけに、あのラストはまさかって気分でした。でも富野監督ならそうするかとも思いました。Vガンダムはキャラクターの成長が本当にわかりやすいと思います。
ルペ・シノは私も最初のデザイン画が好きですね。この人は確かに他が異常なので印象が薄いですけど、ウッソの母親(代わり?)になろうとしたり、一緒にお風呂に入ろうとしたシーンなど、ちょっと異常なキャラですよね。
ジェムズガンの型番はこの間もちょっと疑問に思ったのですが、119年だから119なんですか?ガンダムは78ですが、78年に作っていたとは思えないので気になりました。
戦闘シーンは相変わらず気合が入っています。シュラク隊は死にすぎじゃなく、一人一人殺されていくところがちょっとなと当時は思いました。
シャクティはどうしてもいやな邪魔なキャラとして映りますよね。その分ネタにされてしまって、本質がずれてしまってると思います。
19000人突破おめでとうございます。どんどん増えてますね。Xもフォローしているので楽しませていただいてます。マシュマーの命日を見てクワトロとマシュマーはノースリーブも、そうだったなと。
なんかジム系列はそうらしいです。ジェガンもRGM-89で89年制式採用らしいです。一部の航空機とかがそうなんだとか……。ノースリーブ指摘は笑いました(笑)。確かに。
最近の目覚まし時計は某所から好きな曲を選べるのですが
どういう曲にするか、暫く悩みました。
すっかり覚醒してる時には緩いくらいのメロディーも、寝込みを起こされると結構不快だったりします
成程、シャクティの種植えのような不協和音は視聴者からすると
大なり小なり(ぶっちゃけ小さくはならないでしょ😅)不快ですが
ロボットプロレスにうつつを抜かして平常な感覚を忘れているのが、はたして正常なのか。
それはそれで酔って、鈍感に、呆けているという見方もあるかもしれません
僕は目覚ましに小久保隆さんのアンビエント曲「匠」を採用していて
深めに寝ている時も、程々の不快感で起こしてくれています。
しかし、疲労感が抜けない時はそれを直ぐに切って、うっかり40分ほど二度寝してしまう
(小久保先生は悪くないですよ😅)
…なんでシャクティがエンジェル・ハイロウを内側から解体できたのか
この辺りから既に兆候が出てないですかね😏
大人しそうに見えて、(腹黒いとかではなく)眠り姫のアンチテーゼなのではないかと
この世界が全て狂ってるからそこを表現してると思う。
子供を産む女性に戦争・殺し合いをさせるのは駄目だと言うことを富野監督はもっとハッキリ言って欲しかった・・・これを勘違いする連中が多く米軍の女性隊員が足手まといになったり色々問題が出ている
Vガンのミノフスキーフライトの件は、もっと前に聞いた事がある気がするがこういう記憶は上書きされちゃうからなあ、手持ちの資料をざっとさらった限りでは見つからなかったし・・
オデロについて、自分はこういう人心掌握、あるいは集団掌握の仕方が大嫌いで、任侠モノもヤンキー漫画もやっぱり嫌いなんですよね
正直、いい奴なのはわかるけど、最後まで好きになれなかった、死んだ時の感想もカツが死んだときと似たりよったりというか
関係ないけど、ファーストのブライトさんがカイをぶん殴って「今度同じような態度を取ったら放り出す」も嫌いなんですわ(カイは欠片も間違ったことを言っていない)
富野作品にたまにでてくるコレって、才覚のある個人主義との対比で描いてるんですかね、無能なヤツの処世術というか
昔から気になっていた事がありまして、急いでいるからとはいえヘレンさんを回収するどころかガンイージーを破壊せず去って行くのは何か理由があるのでしょうか?あの富野監督がスルーするなんて変な気がします。
昔の記憶なので記憶違いならすいません。
そもそもあそこはラグーンの勢力下ですし、ルペ・シノ隊の後続部隊がいる可能性は大いにあります。ドゥカー・イクやリンダは生き残ってますし、居残るのはかなり危険かと……。
@@Limo_hrih 返信有難う御座います。
そうですよね、たとえ僅かな時間でも戦場に居続けるのは危険ですよね。
まぁこういう気になる所を自分なりに考えて解釈するのが楽しいって事を最近解り始めたのでおかね貯めてVガンダムのBOX買って沼にハマってみます。
これからも楽しみにしています。
>オリファー≒富野
嫁や娘にどう申し開きするんじゃ(´・ω・`)
最近のネットミーム?の「ナイーブ」はバカにする気配も感じますけどね
まあ日本には「わたしバカよねー♪」という歌もあるし、それだと思えば
懐かしいっすねえその歌……!
@@Limo_hrih さん
あれっ?ずんちゃん何歳?w
消費社会でおかしくなった女性たちを癒す存在、それがセーラームーン。
それなら、
シャクティもセーラームーンです!!
戦争中という極限状況に種蒔きをする事で、平和だったカサレリアでの暮らしに逃避し精神を安定させようというシャクティの無意識の行動だったのかもしれんが、普通に考えたらイカレたようにしか見えんよな
文脈をちゃんと見ていないと理解は難しいですよね。
このあいだyoutubeでこの辺の話が無料配信されていたので観ましたが、この次の話だか次の次だかで赤ん坊の泣き声がうるさくて脱落しました。そういえばリアルタイム当時も「赤ん坊の泣き声がうるさい」とクレームが来たとか来ないとか話題になっていたっけな、と薄っすら思い出しました。
それってまさに(子供の泣き声が不快)、富野監督の狙い通りなんでしょうけど、それで脱落されちゃうのは何ともかなしさもありますね……😢
ミノフスキーフライトってどこら辺から設定になったんだろ?多分プラモの説明書とかの解説だろうけど
言葉自体はファーストの頃だったか、アニメ誌なんかのミノフスキークラフトの誤表記が始まり
ガンイージもドムでもないのにホバーの様な超々低空移動するんですがね Z以降は結構やるMSが多いが
シュラク隊とオリファーは女子バレーと名監督を思い出しますね
だから何巻だかのボックスアートがバレーボールユニのシュラク隊なのか
シャクティはヤナギランの種植えがインパクトありますが、後の行動から何度味方が苦労したか何人死んでったかってのがねw
でも嫌いじゃないです
ナイーブっていうとボディソープ
ジェムズガンがF91より前の機体ってのが意外でしたね
すみません、ご教示いただければ幸いなのですが、私の数え間違いや見落としだとは思うものの、シャクティの「せいで」死んだ人ってそんなにいましたっけ……? 今回のヘレンもシャクティが種まきは原因になってませんし、ウッソのお母さんはもちろん違うし、他にも直接的な死因になってる人って、いたと思うんですがそんなに多かったかなってずっと疑問なんてすよね。これから調べるつもりでいましたが、もしイメージついてたらご教示いただけると大変今後の参考になります!
@@Limo_hrih そんなへりくだらんでください💦
そう言われると自信なくなりますが、確実なのはリグシャッコーの親衛隊カップル
あとは見返さないとハッキリ言えませんが
遠因が多いですかね?
シャクティが何とかしなきゃってすると守る側も責める側も犠牲が増えるだろうって
ただ、ミューラに関しては、責められないがやはり遠因かな、と
一人なら脱出の機会もあの女傑なら…て思っちゃう
なんと言ってもAハイロゥの2万人のサイキッカー達
あのラストは美しいながらも、飛んでった先がどうなることやらって
難癖すぎます?
山田怜司のヤングサンデーも見てたのか。この主ガンダムと聞けばどこにでも現れるな。ガンダムの話をしてるとニョキっと生えてきそう・・・
単純に外見と、若者の正論に対する反感で富野はてっきりカガチだとばかり…いや、当時ならまだ頭髪が!?
カガチもオリファーもウッソもクロノクルもみんな富野なんです。
次々と居なくなるセーラームーンか……こういう設定の裏側を知れば知る程、あのハゲ頭は趣味が悪いなと感じる。
だって私、ちゃんと心抉られてるもの。媒体問わず、作家って凄いね。
↑素晴らしい褒め言葉!
状況に対して最適、最善ではない、色々な悲劇を産む引き金になっている部分がある、ってだけで動機づけ自体は描写されているんですよね
ただ、その行動と結果に対してシャクティが具体的な言及をしていない、周りも特にその事を責めるわけではない(そもそも責める資格がないって側面もりますが)事にモヤる人が少なからず居るのだと思います
正直、彼女がヒロインポジションにいなければ、もっと過剰に反発する反応もあったんじゃないかな?
シャクティが叱られてないから腹立つ……というのはありそうですね。そういう他罰的なところ、和を乱すものへ罰を求めるのはなんとも日本的ですね……。、
ルペシノが酒場の男たちを殺すのが理解できてないです。リガミリティアに連絡する手段もなさそうですし。口封じが目的というのは同意ですが、単に危ない人という演出かと考えてます。
このお話の最後、ガンイージーは輸送機を支えて飛んでいるんですよね。
ガンイージーはセッターに乗らないと飛べない?はずだったんですが(;^_^A
仮説として、実はガンイージーも飛行は可能で、前回はエネルギー的な何かを温存して合流。今回は輸送機のエンジンが被弾した事で非常事態で、輸送機のエンジンの代わりに各ガンイージーが交代で機体を支えて飛んだのかしら?
あ! それはたぶん誤解です! 私も注意深く見てましたが、輸送機を支えてるのはオリフォーたちのビクトリーです。次回で一瞬ガンイージがぶら下がってる描写がありますが、あれはエンジン代わりをしてるのではなく連邦の偵察機から隠れるための一時的な措置です。意外とやはり、整合性考えられてるみたいですー。
すみません、さらに訂正です。12話の冒頭で「エンジン代わり」って言われてるシーン、ありますね……。ザビ太さんの「仮説」、正しいかもしれません。そうでないとすると、設定のほうが破綻していたととらえるしかなくなりますしね……。大変失礼いたしました。
シャクティが真の意味のナイーブ論は目から鱗が落ちたようで感服しました
しかし、それでも背中に小さな命を背負っている以上、あそこは全力で逃げ、身を守るべきだと信じます
ガンダム3大悪女のNo3としてシャクティの名前が上がる事があるのは、そういう部分だと思うのです
ジェムズガンでザンスカールって現実で言うなら86セイバーや104鉛筆でドラ猫やイーグルと戦うようなもんだからなあ
そりゃ相手にならんでしょっていう…何で現実で勝利判定貰った人がいるんですかね
信じられるかい?ゴメスは特攻するんだぜ?
鼻歌歌ってる指揮者がいた時のコンサートはクソだったな